ごあいさつ

はじめまして

どんぐりルーム 永福町の大石 真喜子です。

 

私は 長男が年中の頃から毎日プリントをやらせたり、お教室に通わせたり、いわゆる早期教育をしていました。

一年生になった息子は、毎日 学校と塾の宿題を ちゃちゃっと終わらせるのですが、字は汚いし、めんどくさそうで、まるで考えている様子がありませんでした。

これでいいのだろうか?・・・と思っていたときに

お友達から「どんぐり倶楽部」を聞きました。

 

どんぐり倶楽部のホームページや糸山先生の本

「絶対学力」

「12歳までに絶対学力を育てる勉強法」を見た時は

・・・衝撃でした!

今まで子供のためと思ってやってきたことすべて

全否定なのですから(笑)

 

「求めていた学習法はこれだ!」と思いつつ、どう始めたらいいのか 、本当にこれでいいのか?と自信が持てず 中途半端な状態でした。

でも、数か月後に糸山先生の講演会に行き「やっぱりこれだ!!」と確信し、塾をやめ、どんぐりに切り替えました。

 

1年生の秋からどんぐり問題を始めた長男は、すぐ式を書いてしまい、あまり絵が描けませんでした。

それに比べて次男は 何もやらせていなかったからか、かわいい絵を描いてくれます。

 

絵を描かせると、子供の頭の中が一目瞭然です。

どう考えているのか、どこがわかっていないのかがよくわかります。

  

今の徹底反復・高速多量学習が主流の時代に

どんぐり倶楽部を取り入れるのって、本当に勇気がいると思います。

私がそうだったのでよくわかります。

 

でも、息子たちが思いっきり遊んで、勉強も苦労せず楽しくやっている姿を見ると、本当にどんぐりに出会えてよかったと思っています。

 

どんぐりっ子の多くは、学校の授業が簡単になる、国語力が伸びる、勉強しなくてもテストで高得点が取れる、好きなことへの集中力&工夫力がつく・・・などの効果があるようですが、

それはオマケにすぎません。

 

どんぐり倶楽部が目的としているところは、

「子供が自分で人生を楽しむ力をつけること」

そのための、子育ての方法や勉強法なのです。

 

どんぐり倶楽部について勉強すればするほど、

もっともっとたくさんの子供たちとお母さんに知ってほしいと思うようになり、小さなお教室を開くことにしました。(2020年9月開講)

 

保育士の経験を活かしながら、子供たちに寄り添い

 

そして、以前の私のように

どうやっていけばよいかわからないなど

お悩みを持つお母さん方のお力になれるよう

サポートしていきたいと思っております。

 

質問などございましたら、お気軽にご連絡ください。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

        (年長問題 長男 1年生)

         (年長問題 次男 年長)